わが子の成長の節目の七五三。
妊娠中にお兄ちゃん・お姉ちゃんの七五三を迎えるママは不安で過ごしていませんか?
家族の大切なイベントを、素敵なドレスで過ごせるよう、おすすめのマタニティドレスをタイプ別にご紹介します。
また、ママへの注意点もいくつかレクチャーしますので、チェックしてください。
可愛いお子さんの大事なイベント、七五三。
マタニティだけれども、伝統的な日だからこそ、きちんと決めて過ごしたい。
そんな妊婦さんにオススメのフォーマルなマタニティドレスをご紹介!
七五三のお祝いの記念に、フォトスタジオで家族写真を撮る方も多いはず。
せっかくの家族写真なので、落ちついたカラーよりも、華やかな明るいカラーをチョイスして、素敵な家族写真にしましょう。
後々見返したときに、懐かしくてあったかい気持ちになる事間違いなしです。
妊婦さんがなんといっても1番気になる所といえば、お腹の締め付け具合。
お兄ちゃん・お姉ちゃんの為とはいえ、お腹の中の赤ちゃんに無理をさせるのは絶対にNG。
おなかまわりはゆったりとした作りのドレスをチョイスして、ストレスフリーで過ごせるようにしましょう。
大きなお腹でも安心の、ゆったり長め丈のマタニティドレスをご紹介します!
七五三といえば本来は11月15日。
参拝が多いシーズンは10月中旬~11月下旬なので、肌寒い季節ということを忘れずに!
妊婦さんに冷えは禁物です。
ドレスの上に薄手のコートなどの上着を着ていても、ご祈祷の時は上着を脱ぐというケースもあるみたい。
少しでも冷えを防ぐため、安心の袖付きのマタニティドレスをチョイスして◎。
マタニティだからって、おしゃれを我慢していませんか?
妊娠中でもできるオシャレを楽しんで、素敵女性を目指しましょう。
デザインや生地にこだわった、おしゃれドレスをご紹介します。
マタニティドレスといえば、ふんわり・ゆったりしたドレスを想像するのでは?
カチッと決めたいあなたは、ジャケットをONしましょう。
ジャケットを合わせるだけで、一気に締まって見え、七五三の場にもぴったりな印象に。
ドレスが明るい華やかなカラーをチョイスしたのなら、ブラックのジャケットを合わせることで、甘さを抑えます。
落ち着いたカラーのドレスをチョイスしたのなら、明るめのベージュやアイボリーカラーのジャケットをONして、明るく柔らかな印象をプラスしましょう。
あっというまに成長して…と思ってもまだまだ3歳児のお子様ではじっとしていられないなんてことも。
パパももちろんサポートしてくれますが、最後は「ママ~!」なお年頃。
そんなママおすすめなのがショートタイプのネックレスです。
どうしても気になって引っ張られてしまう事のあるネックレスなので、その心配が少ないショートタイプのネックレスのチョイスが◎。
お子様がいても楽しめるオシャレで、素敵にドレスアップしましょう。
シーズンの写真館は予約でパンパンです。
自分達よりも前の時間帯で予約しているお子さんがグズって時間が押してしまう…なんてこともなりかねません。
長い待ち時間は子供にとっても大変ですが、妊婦の身体にもよくありません。
シーズン前の撮影は早割特典があったり、出来上がった写真を当日祖父母にも見せてあげられるのでオススメです。
高いヒールは何かあった時に危ないのでもちろんやめましょう。
ペタンコ靴のバレーシューズやローヒールのパンプスを合わせて。
履きなれているからと、スニーカーをチョイスするのはNGです。
主役のお子様の準備・自分の準備・写真館の予約・祖父母への連絡など、やることはたくさんですが、無理をするのは禁物。
旦那さんにも準備からサポートしてもらい、当日は時間に余裕を持ったスケージュールで過ごしましょう。
ママとして、やらなきゃいけないことが盛りだくさんの七五三の準備は、お腹の中の赤ちゃんと相談しながらなので、何倍も疲れてしまうもの。
頑張らなくちゃと無理をしてしまうことが一番NGです。
ネットでのレンタルなら、おうちに居ながら、好きな時間にドレス選びができ、素敵なドレスをレンタルすることができます。
普段の体型とはサイズが違い、着る機会の少ないマタニティドレスはレンタルするのが断然お得!!
ドレスレンタル おしゃれコンシャスなら、業界1位の2000着以上の品揃えの中からドレス選びができ、不安点のサイズも専属のスタイリストが相談にのってくれるので安心ですよ。
日本古来の風習である「戌の日の安産祈願」。
妊娠を機に戌の日を知った!というプレママさんも多いことでしょう。
神社やお寺への参拝はどこか厳粛なイメージがありますが、妊婦さんの体調も定まらない戌の日のお参りについては、服装は特に正装でなくても良いとされています。
体調を優先的に考えつつ、きちんとした印象を与える服装が望ましいですね。
妊娠中の洋服選びで一番妊婦さんを悩ませるのがフォーマルスタイル。
お腹が大きくなればなるほど着用できるものが限られ、困ってしまいますよね。
中でも機会の少ないシーンは特に失敗したくないもの。
ここでは上のお子様の晴れ舞台、卒園式・卒業式に妊婦さんでも素敵に過ごせる一着をご紹介していきます。
入園式や入学式は、お子さんだけでなく、ママ達もフォーマルな服装をします。
桜が咲いて温かい春のイメージにピッタリな明るい色の服装を心掛けましょう。
でも妊婦さんは、いつものスーツやワンピースが着られないからどんな服装で行ったらいいか悩みますよね。
そんな方のために、マタニティでもご着用いただけるワンピースや服装の選び方などをご紹介します。