プレママのためのマタニティドレス
マタニティドレス選び 妊娠時期・サイズに合わせてドレスを選ぶ方法
妊娠初期(2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月) 結婚式や行事用のマタニティドレス
妊娠初期(2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月)での結婚式参列や二次会・同窓会などのお呼ばれ。
卒入学(卒入園)式などの行事ごと。
妊娠初期に被る行事は楽しみ半面、不安定な体調で心配がつきもの。
でもせっかく出席するなら、ワクワクするようなドレス選びをするだけでも気分転換になりますよ！
妊娠をきっかけに急激な体調変化が見られるのも、妊娠初期の特徴。
まずはあなたの「今のサイズ」と「体調」を把握することが大切です。
まだ体型に変化なし！
サイズ別パーティードレス
妊娠初期に多いつわりなどの体調変化。
話には聞いていたけど、“わたしには無縁かも？”“今までと何も変わらない”という方も多くいます。
とはいえ、無理は絶対禁物！！
「妊娠前に着用していたサイズと変わらない」というあなたも、お腹を気に掛けた窮屈感のないパーティードレスを選びましょう。
SS～Sサイズさん向け
マタニティドレス
デビュー ド フィオレ（Debut de Fiore）
パステルサックスドレス
トレンドのウエストリボンも作り付けのデザインなら、お腹周りを締め付けずに着用が可能。
ゴム入りのウエストで結婚式でのお食事も安心してできそう。
S～Mサイズさん向け
マタニティドレス
M～Lサイズさん向け
マタニティドレス
Lサイズ以上さん向け
マタニティドレス
クミキョク（組曲）
フラワーオーガンジーベージュドレス
結婚式やパーティー、セレモニーシーンまで、幅広く活躍してくれる一着。
とろみ感のある生地使いは着心地に優れ、安心して過ごせますよ。
妊娠初期「つわりが酷い」なら
ゆったりor軽やかドレスを
つわりが酷い方はお腹周りだけでなく、バストからヒップまで締め付けのないゆったり感抜群のパーティードレスや、生地が軽く窮屈さを感じにくいパーティードレスを選びましょう。
他から見て妊娠が分かり辛い妊娠初期(2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月)は、“妊婦です”と分かるようにしておくのが肝心。
お出掛けには電車やバスでの移動など、無理できないシーンがたくさん。
つわりが酷い方は、恥ずかしがらずにマタニティバッジ等を付けると良いですよ。
体調の不安を解消できれば、気分を変えてくれるお呼ばれは妊娠初期の方に最適なのです。
急激なサイズ変化には
すっきり着られるドレスで対応
妊娠をきっかけに食欲が止まらない、眠くてゴロゴロしてばかり・・・そんな初期は急激にサイズが変わってしまうことも。
おしゃれをするにはちょっと厄介な肉付きも、赤ちゃんを守るためには必要なもの。
少しふっくらしたことでお呼ばれが憂鬱になってしまうママさんに、すっきり見えるパーティードレスをご紹介します！
二人目以降は要注意！
ポッコリお腹も安心のドレス
初めての妊娠に比べ、第二子・第三子を妊娠したときは初期でもお腹の膨らみを早く感じる傾向があります。
最初の妊娠と同じ感覚でいると・・・ちょっと危険！
第二子以降の方はポッコリお腹が目立ちにくい、ウエスト周りにデザインが効いたパーティードレスにも注目しておきましょう。
妊娠初期(2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月)
パンツドレスもチョイス可能
後期になるにつれ着用し辛くなるパンツスタイル。
初期のうちに楽しんでおきたいおしゃれのひとつです！
お手洗いが近くなる妊娠初期は、セパレートタイプが正解。
お腹周りに窮屈さを感じたら、腰履きで対応しても良いですね。
冷え対策には
袖ありドレスがベスト
今まで冷えを感じたことのない方も、妊娠を機に長いお付き合いになってしまうことがあります。
対策を知らないと体調不良を招き、お腹の赤ちゃんの負担になってしまう場合も。
身体の内側・外側から暖めることでストレスのない着こなしを心掛けましょう。
袖なしドレスには羽織物を
エルモソ（Hermoso）
パール留め具ラメブラックショール
外との気温差から冷えを防ぐには、羽織ものの準備も必須。
使い勝手の良い大判ショールは、ママの身体をすっぽりと包み暖かく守ります。
内側から暖めてくれる効果があるのは、やっぱり飲み物。
お呼ばれのシーンでは、ホットドリンクはもちろん氷抜きの飲み物を選んだりして、常に気に掛けておきましょう。
外側からはインナーや羽織もの、ホッカイロを持参しておくなどの工夫で暖かく過ごすことが大切です。
マタニティでも着心地安心！
行事用フォーマル度の高いドレス
しきたりやマナーを最もとする厳粛なシーン。
ご親族様としての結婚式参列や、神前式などへのお呼ばれ、七五三などのセレモニーシーンまで、フォーマル度が高くなればなるほど妊娠中は着るものに困ってしまいます。
プレママのための安心フォーマルスタイルをご紹介！
リフレクト（Reflect）
アイボリーセレモニースーツセット
七五三などのシーンに役立つセレモニースタイルは、ワンピースタイプが安心。
ウエスト下まであるセットジャケットが、お腹周りもしっかりカバーしてくれます。
ケティ（ketty）
グレー切り替えワンピースセット
清楚で洗練された色使いが素敵なセレモニースーツは、バスト周りのゴム仕様が嬉しい一着。
一番上のスナップだけ留めてジャケットを着用すれば、ウエストの窮屈感もなし。
荷物多めでもOK
収納力抜群なバッグ
妊娠初期は出先で具合が悪くなることも多いので、時間にゆとりをもって行動して。
また、万一に備え母子手帳や処方薬、タオルなどは必需品。
小ぶりなものが多いフォーマルバッグの中でも特に収納力に優れたものを選びましょう。
妊娠初期(2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月)
気をつけたい注意点
無理をしない！
妊娠初期は場合によって、お出掛けをキャンセルしなくてはならないことも。
楽しみにしていた分落ち込んでしまうことも多いですが、初期は体調が絶対優先。
ドレス選びはもちろんのこと、外出自体も無理をしないことが一番です！
体型キープは一旦ストップ！
綺麗な体型を保つためにコルセットやガードル、ぴったりとしたデニムなどを着用していた方は一旦ストップ。
気に掛けるのは素晴らしいことですが、体調が変化しやすい妊娠初期は締め付け感がない着心地の良い服装で過ごしましょう。
素材が薄いものに注意！
マタニティウエアを着るにはまだ少し早い気もする妊娠初期。
それだけ選び取れるお洋服は多くなりますが、やはり妊娠中だということを忘れてはいけません。
素材が薄いものは冷えやすく母体の負担になりやすいと同時に、身体のラインを拾いやすいので注意して。
まだ体型は変わっていないと思っていても、丸みを帯びてくるのが自然な変化。
薄い素材でもシフォンのようなふんわりと広がりのあるものや、タック使いの体型が分かり辛い一着を選びましょう。
改めてサイズを確認しよう！
見た目の変化は少ないものの、胸が張りやすくなったり下腹部に少し膨らみを感じたりするのが妊娠初期の体型です。
特別なシーンのおしゃれは特にその都度、サイズを確認するようにしましょう。
「バスト」
マタニティ用の下着を着用している場合は、そのままサイズを測りましょう。
ドレスを着る時につける下着で計測するのが大切です。
締め付けを感じないよう、ヌード寸法より＋2センチを目安としたドレスを選ぶのがポイントです。
「ウエスト」
一番くびれた部分だけを計測すると、下腹部のふくらみが窮屈になってしまうことがあるので気を付けて。
ウエストは、ヌード寸法より＋4センチのゆとりがあると安心です。
「ヒップ」
安静にしていることが多い初期は、ヒップにお肉がつきやすい！
着席の動作も考えて、4～8センチ程度のゆとりを持ちましょう。
妊娠初期のドレス選びは
レンタルドレスで
マタニティドレスを購入しようと考えている方も、産後も着れるようなドレスを新調しよう！とお考えのあなたにもおすすめしたいのが「レンタルドレス」。
購入するときに一番気になるのって、やっぱり値段ですよね。
便利なファストファッションもいいけど、素材はそれなり。
あまり着る機会のないドレスに高額掛けるのも・・・でも特別なシーンにはそれなりの華やかさと高級感が必要です。
ドレスレンタル おしゃれコンシャスでは、入会金・クリーニング代は一切不要。
6泊7日2900円からあなたに合った一着を選べる圧倒的なコストパフォーマンスが魅力です。
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安定期に入り、少しずつお出掛けを楽しめるようになる頃。
体調も不安定だからと外出を控えていたなら、予定が入るだけでもワクワクしてしまいますよね。
中期ならまだまだ選び取れる洋服も多く、無理さえしなければ今まで通りのおしゃれを楽しむことができます。
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妊娠後期(8ヶ月・9ヶ月・臨月)のマタニティドレスの選び方のポイントは、自分の寸法を把握した上で選ぶこと。
L・LLや11号13号などのサイズ表記を目安にしても、メーカーによってウェストやバストサイズの寸法は異なります。
自分のサイズ感に合わせたドレス選びを心がけると失敗せずに選べますよ。