安定期に入り、少しずつお出掛けを楽しめるようになる頃。
体調も不安定だからと外出を控えていたなら、予定が入るだけでもワクワクしてしまいますよね。
中期ならまだまだ選び取れる洋服も多く、無理さえしなければ今まで通りのおしゃれを楽しむことができます。
妊娠中期(5ヶ月・6ヶ月・7ヶ月)のマタニティドレスは「無理なく少しゆとりをもって」選びましょう。
参考として着用目安と共に、ドレスを紹介していきます。
手っ取り早く「ゆったり感」を得るにはシルエットに注目するのが一番!
まだつわりが残るあなたにも安心な、締め付けのないマタニティドレスでゆとりをもっておしゃれを楽しみましょう。
ウェスト~98㎝、バスト96㎝までOK。
ご親族様の結婚式にも安心して参列できる、ネイビーカラーのマタニティドレス。
バストからヒップまで抜群のゆったり感。
ウェスト~105㎝、バスト88㎝までOK。
結婚式はもちろん、パーティーからセレモニーシーンまで幅広く使える一着。
レースの切り替えしデザインでお洒落感もUP!
普段気に掛けていないぶん忘れがち。
背中ファスナーのドレスは、妊娠中のママには辛いものです。
ちょっとしたことでも張りやすくなっているママのお腹の負担を、少しでも軽減してくれる「ファスナーなし」のマタニティドレスもドレス選びの重要ポイント!
妊娠したのは嬉しいことだけどお腹が目立つと着膨れしているようで、おしゃれを楽しめなくなってしまうのが現実。
また、妊娠中期ならではの微妙なポッコリお腹って“太っただけ”と思われそうで気になりますよね。
そのお悩みは、お腹が目立ちにくいデザインのマタニティドレスが解決!
自然なカバー力でお腹の赤ちゃんと一緒に素敵なひとときを過ごすことができそう。
妊娠中期はまだそこまで大きくないといっても、慣れないお腹に不安な足元。
移動するシーンが多い結婚式の参列や、セレモニーシーンのドレスアップは靴選びも重要です。
安心のローヒールでも、特別感のある着こなしを叶えるには「デザイン性の高いマタニティドレス」が最適!
誰もが憧れる“おしゃれで素敵なママ”。
妊娠中でも可愛いお洋服が着たい!!
お呼ばれのシーンこそ、そんな理想を叶えるチャンス♪
より冷えやすくなる妊娠中、おしゃれで無理をするのはちょっと危険。
冬はもちろんのこと、空調がきいた夏場も注意が必要です。
袖付きドレスが、身体に優しく特別なおしゃれをお約束します。
さらに羽織りものを用意しておけば外との気温差にも対応でき安心。
寒さ対策に合わせてコーディネートのポイントもおさえておくと、より素敵なマタニティスタイルが完成します。
すっきりとしたデザイン&着丈の羽織りものは、全体をバランス良くまとめます。
ジャケットなら袖丈もしっかりとあり、寒さ対策は万全。
着脱が簡単なショールは持っておくだけで抜群の安心感。
大判タイプなら、気になるお腹周りまでしっかりとカバーしてくれます。
第二子・第三子を妊娠中のママにつきものの悩みといえば、マタニティでのセレモニーシーン。
好きなおしゃれを楽しめる結婚式やパーティーのお呼ばれとは違い、七五三や入学式などの装いにはさらに頭を悩ませてしまいますよね。
できれば手持ちのお洋服、購入するなら今後使えるお洋服にしたい・・・というのが本音。
上手に活用できるコーディネートのポイントを伝授します。
ウェスト~79㎝、バスト89㎝までOK。
ワンピースがセットになったセレモニースーツは使い勝手◎。
セレモニー用のジャケットはやや着丈も長めでお腹周りが安心。
妊娠中に嬉しいウエストゴムのスカートがセットになった、珍しいセレモニースーツです。
ゴム仕様は着用位置を下げ腰でスカートを履くことで、お腹を圧迫することなく着ることが可能。
少し長めのブラウスと合わせれば、無理なくセレモニースタイルが叶います。
マタニティのドレス選びは、お腹の赤ちゃんが優先。
シルエットやサイズ感も体調や着心地を考えて選ぶと、どうしてもおしゃれ感が後回しになってしまいますよね。
そんなときは存在感UPに一役の華やかなネックレスで、おしゃれを楽しむのもひとつ。
ドレスと違いサイズを気にする必要がないネックレスなら、あなたがイメージする納得のドレスアップを実現できます。
トレンド感のある着こなしが理想のママには、コットンパールが◎。
控えめな印象ながら、そのおしゃれ感は上級。
1.5次会や二次会など、みんなのおしゃれが気になるシーンにはロングネックレスがGood!
パッと華やぐ、素敵なコーディネートが完成しますよ。
妊娠中は「出先で具合が悪くなったらどうしよう・・・」という不安と向き合っていなければいけません。
初期のつわりが酷かったり、体調が優れず思うように動けないと中期・後期まで、なかなかその不安は拭いきれないもの。
お呼ばれのシーンでも万一に備えて、妊婦さんが持っているべき荷物がきちんと収まるバッグ選びが必須。
妊娠中のフォーマルバッグは「収納力」で選ぶのがポイントです。
「中期」といっても妊娠前の元々の体型や、お腹の出方によってもサイズは様々。
検診の際にお腹周りの計測をしていますから、母子手帳などで必ず「今の腹囲」を確認しましょう。
また、暖かくすると良いとされる足元や首まわりなども、ドレスアップの際には難しい問題。
せめてお腹や腰まわりを暖かく保つためにも、腹巻やインナーなどまで考慮したウェストサイズでドレス選びをすると賢いですね。
お腹ばかりに気を取られて、気付かないうちに大きくなっているバスト。
普段着用しているお下着とは別のものを使っている方も多く、見落としがちな点ですね。
再度おサイズを計測しましょう。
ゆとりをもったサイズで万全!と思いきや、いざ袖を通してみて分かるのが着丈。
妊娠中はお腹に生地を取られてしまう分、丈が上がりやすくなってしまいます。
着席のシーンがある結婚式参列には特に注意が必要。
“立っている状態で膝丈”がギリギリのラインです。
ドレスのサイズ選びのポイント
1.ウェストサイズは自分の実寸サイズより6~8㎝以上ゆとりのあるのもを選ぶ。
2.バストは自分の実寸サイズよりも2㎝以上ゆとりのあるのもを選ぶ。
3.着丈は4㎝上がると想定をして、長さを選ぶ。
マタニティドレスってせっかく購入しても普段使いの出番もなく、次の妊娠にはトレンドも変わって・・・結局処分で大失敗。
それなら赤ちゃんの可愛いお洋服をもう一枚買えたのに。
最近では、妊娠中でもお手頃に購入できるドレスが増えていますが、どことなく値段相応の印象も。
妊娠中はあれもこれもとこだわったり着飾ったりできない分、安っぽく見えたり品の良さに欠けてしまう恐れがあります。
そんな妊娠期のドレスアップには「レンタルドレス」がおすすめ!
口コミ豊富で着用イメージも分かりやすいドレスレンタル おしゃれコンシャスなら、マタニティのあなたにもぴったりの一着が見つかるはず。
4Lサイズまで取り扱う安心のサイズ展開も魅力です。
妊娠初期(2ヶ月・3ヶ月・4ヶ月)での結婚式参列や二次会・同窓会などのお呼ばれ。
卒入学(卒入園)式などの行事ごと。
妊娠初期に被る行事は楽しみ半面、不安定な体調で心配がつきもの。
でもせっかく出席するなら、ワクワクするようなドレス選びをするだけでも気分転換になりますよ!
妊娠をきっかけに急激な体調変化が見られるのも、妊娠初期の特徴。
まずはあなたの「今のサイズ」と「体調」を把握することが大切です。
妊娠後期(8ヶ月・9ヶ月・臨月)のマタニティドレスの選び方のポイントは、自分の寸法を把握した上で選ぶこと。
L・LLや11号13号などのサイズ表記を目安にしても、メーカーによってウェストやバストサイズの寸法は異なります。
自分のサイズ感に合わせたドレス選びを心がけると失敗せずに選べますよ。